1月28日(日)放送の「健康カプセル!ゲンキの時間」。
今回テーマは「ご長寿ホルモン」。
長寿の島として有名な鹿児島県の奄美群島のひとつ、喜界島のご長寿たちの暮らし方が紹介されました。
アジア最高齢117歳女性、田島ナビさんもお住まいです。
喜界島は名前のとおり、ストレスの少ない楽しい生活を送る高齢者が多く、過去にも「世界一受けたい授業」など様々な番組で紹介されています。
喜界島の長寿が持つ長生きホルモン
そんな喜界島の長寿の方が多く持つ長生きのホルモンがあります。
この「ご長寿ホルモン」のことを「アディポネクチン」と言い、平均的に100歳以上の超高齢者の血中アディポネクチン値は、平均の2倍以上あると慶応大学の研究結果でも報告されています。
つまり長生きにはホルモンが関係していることが研究データから判明しているのです。
「アディポネクチン」は、大阪大学の先生が1996年に発見した「超善玉ホルモン」ですが、実際に、肥満したネズミに投与すると、そのネズミは投与しないネズミよりも長生きします。
日本人も、欧米型の食生活が増えてきたことにより、肥満、高血圧、糖尿病といった生活習慣病を患う人は増える一方です。
そこで期待されているのが「ご長寿ホルモン」とも呼ばれる「アディポネクチン」です。
アディポネクチンには、血管を修復し動脈硬化を予防したり、インスリンの分泌を減らして糖尿病を予防したり、最近ではがんを抑制するなどの働きがあることまで判っています。
アディポネクチンの増やし方
アディポネクチンは内臓脂肪肥満を解消することで、分泌量を増やすことができます。
そのため、喜界島のご長寿の皆さんのように、適度な運動や日々の農作業などで、体を毎日動かすことで、増やすことができるのです。
食生活では、緑黄色野菜や海藻類、大豆製品、青魚、シーカーサーなどのレビレチンを含む柑橘類食品を普段の食生活に取り入れることでアディポネクチンを増やすことができます。
コーヒーを1日3杯程度飲むことでも効果があるのでお試しされてはいかがでしょうか。
番組では、喜界島で作られる花良治(けらじ)みかんを利用したコショウもご紹介されました。花良治みかんはレビレチンを含むため、長寿ホルモンや認知症予防に効果があります。
喜界島産ケラジみかんを使用した『花良治胡椒』爽やかな風味でおひたしや素麺にぴったり。(国産/花良治みかん/喜界島/料理/調味料/胡椒/コショウ/こしょう/ギフト/お歳暮/贈り物/お土産/プレゼント/花良治胡椒/お年賀) |
岡部医師監修の長寿ホルモンサプリ
番組に出演し、長寿ホルモンについて紹介をした岡部正医師が「自分自身が飲みたいサプリメント」をコンセプトに開発したサプリメントがあります。
岡部医師は、今や万人が認知しているメタボリックシンドロームを初めてTVで紹介した、生活習慣病の第一人者ですので、他のどのサプリよりも安全であり効果が期待できるものと思われます。
成分濃度を高めた新アディポ販売記念として、1月28日(日)から2月6日(火)の10日間は8400円→7200円の特別セールになるようです。ご興味のある方は、↓から公式ホームページをご確認ください。
喜界島のご長寿の方のように、健康に楽しく長生きしたいものですね。
コメント