米倉涼子さんが離婚するのではないかとの報道が多くなってきている。
気になる米倉さんの旦那さんは、一般男性ではありますが、週刊誌情報によると、
- 2歳下の37歳で身長180cm
- 俳優の堺雅人に似た雰囲気
- 元リクルートの社員でホットペッパーの編集者
- 2012年と2013年にFRIDAYで熱愛が報道されていた
との事。
2014年の年末に結婚してから、数ヶ月での離婚報道とあって、その理由に注目が集まっている。
どうやら「モラハラ」ではないか?と言われている。
モラハラって?
週間文集では、米倉さんがご主人から、人前で罵倒されたり、六本木のクラブでは首を絞められたり、正座で5時間説教をされたり、といった内容の証言を掲載している。
自宅の正座については、本人達以外知らないはずなので、記事の妥当性については怪しい部分は否めないが。
あわせて、夫と米倉さんご本人へのそれぞれの取材の状況が掲載されており、同誌の取材を大阪で受けた夫は「何も言わないです」などと対応。
ただ、ギョッと記者をにらみつける様子はあった模様。
東京都内でほぼ同時刻に直撃取材を受けた米倉さんは、
「離婚の決意を固めたということですね」の質問に、
「ちょっと今はお話しできません」とコメント。
夫のモラハラについては、
「うーん、何て答えていいのか分からない」と話したという。
ただこちらも、他の報道によると、「うん」と首をうなづいたとの報道もありどこまで本当かは不明。
これだけ取材を受けて何も明確に発言しないということから、離婚の可能性は有るのだと思います。
米倉さんのドラマ出演等のスケジュールやその番組への影響などを見ながら、この夏には離婚となるのではないでしょうか、とは芸能レポーター。
「モラハラ」については、高橋ジョージさん、三船ミカさんの離婚の際や、モノマネタレントである栗田貫一さんの奥様への態度などでも出てきた言葉です。
残念ながら、「セクハラ」「パワハラ」に続く言葉としていよいよ定着しそうです。
ご結婚の前に気づかないものなのかな、と思いますが、分からないように振舞って結婚してから変わってしまうんですかね。
モラルハラスメントとは、
フランスの精神科医、マリー=フランス・イルゴイエンヌが提唱した言葉。著書『モラル・ハラスメント—人を傷つけずにはいられない』は、日本では1999年に出版された。外傷等が残るため顕在化しやすい肉体的な暴力と違い、言葉や態度等によって行われる精神的な暴力は、見えづらいため長い間潜在的な物として存在していたが、イルゴイエンヌの提唱により知られるようになった。あるセラピストは「モラルハラスメントがどれほど被害者の心身の健康に破壊的な影響を与えるのか、その恐ろしさを嫌と言うほど見てきた。モラルハラスメントは、精神的な殺人である」とも述べている。
(出典)Wikipediaより筆者改編
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