【日経トレンディ】2018年ヒット商品予測ベスト10 WBS

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11月2日放送のワールドビジネスサテライト。

2017年のヒット商品の振り返りと、2018年のヒット商品予測が紹介されました。

日経トレンディが予測しました。

2017年のヒット商品

まずは2017年の振り返りから。あと2ヶ月で2018年です!時間が経つのが本当に早い。

5位:ビットコイン

4位:ミールキット
※殆ど味付けが出来ていて一手間で出来る食材です

3位:クラウドファンディング

2位:明治ザ・チョコレート

1位:ニンテンドースイッチ

という結果でした。

個人的には、5位のビットコインにもっとも注目した2017年でした。

今年の7月末にWeb記事を見て、これはまだまだ上昇するだろうなと始めたビットコイン投資で、11月2日時点で元金が4倍近くになりました。

まだ上昇途中だと思うので、ご興味のある方は口座を開設しておくことをおススメします(数分で完了します)

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1位のニンテンドースイッチも相当売れましたね。任天堂の株式も急上昇しました。

2018年ヒット商品予測

10位:みな得フードシェアリング

TABETEというサービスがテスト運用されています。飲食店の売れ残りを安く販売・シェアすることで廃棄である食品ロスを減らす取り組みです。

何でもシェアの時代になりました。

9位:即席パーフェクトヌードル

31種類の栄養素が取れる即席めん。お湯を注いで3分で完成です。

ザラザラしたパスタという食感で、パスタの半分の糖質でカロリー30%オフと身体にも良いです。来年1月からテスト販売予定です。

8位:遠近スイッチメガネ

見た目は普通のメガネですが、内側に付いたボタンを押すと遠近を切り替えることができる遠近スイッチメガネが紹介されました。

7位:走って戦うジュニアシューズ

スマホアプリと連携して、走れば走るほどアプリ内のゲームが進むため、運動をするモチベーションにも繋がるシューズ。

現在、試作品段階ですが、2018年の販売が予定されています。

6位:UMAMI家電

手軽に低温加熱ができる家電として、レストランなどで採用されており、お肉を美味しく調理することができるそうです。鳥のささ身肉のような安いお肉でも美味しく調理できます。

家庭向けにカスタマイズした家電が2018年に販売される見込みです。

5位:ハイドロ銀チタン

花粉やかび、不快なにおいを撃退する新素材であり、タオルやマスク、洋服に採用されているようです。

 

4位:日本流グローサラント

食品スーパーのグローサリーとレストランを合わせた造語。成城石井やイオンが力を入れています。

3位:疲労回復ジム

当日の身体の調子に応じて、鍛えるのか、それとも疲労回復を行うのかを最初にチェックしてくれるジムになります。番組では、ティップネス吉祥寺店が取り上げられました。

疲労が溜まっていると診断されれば、疲労回復専門フロアで身体を温めるなどして、疲労回復をはかることができると話題です。

2位:熱狂ライブコマース

インターネットライブ放送で商品を宣伝し、その視聴者が商品を購入するという商法です。

Cチャンネルやメルカリも参入し、ますます熱狂が予想されます。

1位:マルチAIスピーカー

話しかければネット検索や家電操作が出来るとして、最近最も話題です。AmazonやGoogle、Line、ソニーなどの大手が特に力を入れています。

さて、2018年はどのような商品が市場を揺るがすのか、楽しみですね。

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