【たけしの家庭の医学】アカモク（ギバサ）ダイエット。内臓脂肪を減らす海藻通販

9月26日（火）放送の「名医とつながる！たけしの家庭の医学」

運動しなくとも食べるだけで内臓脂肪を減らせることが実証されている海藻「アカモク」（別名、ぎばさ）が取り上げられました。

高血糖や動脈硬化など万病の原因になる内臓脂肪を減らせるスーパーフードに今、医学会も注目をしているようです。

アカモクは健康と美容のための海藻

アカモクは、日本全土で成長する海藻（褐藻綱ヒバマタ目ホンダワラ科）の一種です。

秋田県では「ギバサ」、山形県では「銀葉藻」、新潟県では「長藻」と呼ばれており、食用にされています。

ものすごくネバネバ＋シャキシャキとした食感で、ほんのり磯の香りがしますがクセはありません。

見た目はメカブに似ています。

アカモクが近年注目されている理由に、ミネラルや食物繊維、ポリフェノール等を非常に多く含むことが分かったためです。

ガイアの夜明けや他の番組でも取り上げられ、急激に注目され始めました。カリウムはモズクの23倍、カルシウムとマグネシウムはモズクの約4倍もあります。

アカモクの「ぬめり成分」として含まれる多糖体で食物繊維の一種である「フコダイン」には、アレルギー改善、抗がん作用、成人病予防などの効果があるため、サプリメントなどの健康食品にも加工されています。

ダイエットや美肌対策、体力不足など様々な不調を感じる方向けに配合されたサプリメントがこちらです。TVの影響で相当数売れているようです。

アカモクが含む「フコキサンチン」という成分が、メタボリック症候群を改善する抗肥満作用があることも判明しています。（北海道大学宮下教授の研究成果）

番組放送直後は直ぐに売り切れてしまう可能性が高いので、早めに確保しておかれることをおススメします。