世界陸上2017の最大の見せ場である「男子100m決勝」
すでに伝説になったボルトのラストラン(引退試合)として注目を集めました。
ライバルのガトリンも好調をキープ、一方で準決勝のタイム1位はコールマン、2位はボルト。
日本の3選手は残念ながら決勝進出とはなりませんでしたが、ボルトの3連覇がかかった最終決戦となりました。
準決勝のレース結果・動画
準決勝の顔ぶれも豪華でした。
すごい楽しみ。サニブラウンの日本新に期待!夢の9秒台なるか?#世界陸上 #100m #ボルト #サニブラウン pic.twitter.com/wwOIb7B4b3
— トレンドニュース365 (@trendnews_365) 2017年8月5日
結果は以下のとおり。日本の3選手は健闘しましたが、惜しかったですね。サニブラウン選手は体勢を崩してしまったのが本当にもったいなかったです。今後に期待しましょう。
(出典:TBS世界陸上2017)
準決勝レースの動画はこちらから。
決勝レースの結果・動画
衝撃的な結末になりました。
1位:ガトリン
2位:コールマン
3位:ボルト
2年前の世界陸上2015では、ボルトに100m、200mともに惜敗したガトリンがその雪辱を晴らす形となりました。ガトリンにとっては12年ぶりの金メダル。涙を見せる一面も。
伝説のウサインボルトですら勝てない、これが陸上競技なのですね。
ボルトはスタートで出遅れてしまった形でした。
今回の経験をバネに飛躍すると思われる日本の選手達。2020年のオリンピックでの日本人の活躍に期待しましょう。
決勝レースの動画はこちらから
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