本日7/6(月)のしゃべくり007スペシャル『幸せ絶頂な人ただじゃ帰さん!夏の2時間SP』のスペシャルゲストとして、ロックミュージシャンのDAIGOさんが登場した。
北川景子さんとのお付き合いが報道されているので、幸せ絶頂な人スペシャルであったので、少しは話題に上がるかと思いましたが、一切北川さんが関連する話はなく、24時間テレビのチャリティーマラソンランナーに選出されて、幸せ絶頂、ということで出演となったようだ。
ほとんどの人にとっては、DAIGOさんはロックミュージシャンと言うよりは、バラエティー色の強い、育ちがよく気さくで面白いタレントさんといったイメージなのではないだろうか。
そんなDAIGOさんが24時間マラソンランナーを引き受けた理由を告白したのだ。
突然の指名だった。頭が真っ白に
それは、5/19放送の幸せボンビーガールの中で突然の指名だった。
司会TOKIOの山口くんからランナーの名前が「DAIGO!」と発表され、まさか自分がなるとはまったく想像すらしていなかったので、放送中に頭が真っ白になった、というエピソードを改めて本日のしゃべくりの放送内で説明し、
「何も知らされていない、ドッキリとかサプライズにしては規模がすごすぎる」と思ったこと。
また、事務所の社長に対して番組で指名された後、「事前に知ってたんですよね?と、『ガチで』とか、『マジで』という言葉を使わず本気で聞いた。」というエピソードや、受ける・受けないかの正式回答までの与えられた1週間は相当に悩んだとのエピソードを紹介した。
ランナーを引き受けた理由
そんなDAIGOさんがランナーを引き受けた理由は、幸せボンビーガールの放送後、全国ロケをしている中で、みんなから頑張ってねと声をかけられ、「ニーズに応えたい」、「自分が走って、みんながテンションあがるなら、やってみたい」と、サービス精神の強いDAIGOさんらしい、考えから、ランナーを引き受けることを決心したとのことだ。
一方しゃべくりでは、クリームシチューの上田や有田達から、「断れる人いないでしょ?1週間考えて。ごめんマジ無理って言えないよね(笑)」とのコメントがあったが、確かに断れない状況だろう。
断ることも考えたのか?
ホリケンから、「断ることも考えたの?」という質問に対しては、「断ることも自分(DAIGO)の人生として無くはない。自称、日本で一番ロケに行っているミュージシャンとして、周りの人の応援を裏切りたくない。また、他の人に迷惑かけてもアレだし、、、という想いから、正式に受けようと決心した」とのこと。
走る時、トレードマークの手袋は?
続いてしゃべくりメンバからは走る時の格好について、ロックミュージシャンとして走るのか?との質問が相次いだ。
「ロックミュージシャンとして走る人は初めてなので、手袋はロックの象徴なので応えたいなとは思いつつ・・・」とDAIGOさんが言ったところで、
「皮パン、革靴もニーズあるよ!」、「羽もニーズあるよ!」、「マイクも!」、「革ジャンも!」というしゃべくりらしいやり取りがされたが、「皆さんのアイデアを全部やればMAXたぶん5km」とのDAIGOさんのコメントでひと段落した。
気になる練習模様は?
8/22(土)と8/23(日)の24時間テレビ本番に向け、すでにマラソン練習は始まっているとのことだ。
初回の練習では、5kmのジョギング。そして2回目は10kmのジョギングであったとのこと。これから、20kmとかやっていくようだがまだこれから。週に2回のトレーニングをこなして本番を目指すようだ。
全国からタスキをみんなつないで、本番に最終ランナーとしてDAIGOさんがタスキを受け継いで、最終的にゴールするという任務だ。最後はZARDの「負けないで!」を歌いながら、みんなで応援したいですね。
番組の後半では、DAIGOさんの気になる日常生活が赤裸々に語られていた。ラルクのHydeさんとも食事に行くとか。後半の記事はこちらから。
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