6月4日(日)放送のシューイチ。
奈良時代から続く三重県伊賀市で作られている伊賀焼から、75万台が売れた土鍋が紹介されました。
美味しくお米を炊けるだけでなく、蒸し野菜、燻製、さらにはフルーツ盛りなど、冷たさをキープすることも出来ますよ。
かまどさん
番組で取り上げられたのは、創業天保3年(1832年)の長谷園の7代目当主がこだわり抜いて開発した商品「かまどさん」。伝統を活かしつつも、今の時代にあった商品開発を目指した結果、主婦にとってありがたい商品になりました。
こちらは火加減調整が不要という特徴を持つ、かまどさんです。土鍋で米を炊くと美味しいですが、火加減が面倒だと感じたことのある人は多いかと思います。そんな課題を完全にクリアした人気商品です。
かまどさん三合炊きで、白米三合なら中強火で約13分・蒸らし20分で炊きあがります。火加減は必要なく、炊き込みごはん・玄米も美味しく炊きあげます。伊賀の粗土が木のおひつのように呼吸し、ごはんがベタつきません。
↓は5号炊きです。
伊賀焼 長谷製陶 かまどさん五合炊き永谷園 CT-50 【日本製】 |
いぶしぎん
少量の木製チップで利用でき、煙のにおいも部屋の中に充満しにくいのが特徴。
たこの燻製など、様々な燻製ができますね。
伊賀焼 長谷製陶 いぶしぎん 大永谷園 CT-80【日本製】 |
伝統工芸品が現代とマッチし、日本文化を継承していくことは素晴らしいですね。
マツコの知らない世界で紹介された日本中の伝統工芸品を紹介した放送内容はこちらから。
父の日のプレゼントにもおススメです。
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