【カンブリア宮殿】八海山・甘酒や塩こうじが大人気の八海醸造をご紹介

グルメ

12月8日放送のカンブリア宮殿では、1980年代の地酒ブームを牽引した新潟の銘酒・八海山が特集されました。

お酒の多様化により消費量が落ち込み続ける右肩下がりの日本酒市場ですが、そんな逆風の中でも、八海山をつくる八海醸造は売り上げを伸ばし続けているのです。

その理由は、「美容と健康」をキーワードにした戦略や、女性ファンを味方につけたこと、多角化された様々な商品ラインナップにありました。

 

日本酒八海山

新潟県南魚沼市に拠点を置く八海醸造。

都内の日本料亭や居酒屋でも非常においしい日本酒として提供されています。私も好きな日本酒の銘柄の一つです。甘みがほのかに香る程度で、味が複雑にならないように、また、個性が強く出過ぎないように製造されているという点が特徴です。

クセがなく、食事をしながらついつい飲んでしまうような「食中酒」を目指し、八海山は作られているとのことなのです。そういった独自戦略が勝ち組の理由であるのかと思います。

 

麹だけでつくったあまさけ

清酒作りで培った技術を活かして、新たに開発し年間200万本を売る大ヒット商品がこちらの甘酒。砂糖を使わずに作っていることからも、美容と健康に良いと、各種メディアに取り上げられたことから、特に女性からの注目を集めて大ヒット商品となったのです。

 

楽天セットだとAmazonよりかなり安く買えます。レビューの総合評価が高く品質の高さが伺えます。

 

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