アンデスメロンの由来は、アンデス山脈とは関係がない。ハナタカ!

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日本人の3割しか知らないことを取り上げて、参加する10名のゲストが知っているか知らないかを判定する番組である、クリームシチューのハナタカ!
今回の放送内容は以下のとおりだ。興味深い内容であったのでまとめてみた

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アンデスメロンの名前の由来

アンデスといえば、南アメリカにあるアンデス山脈をイメージする人が多いのではないだろうか。しかし、実は南アメリカとはまったく関係がなかった。

アンデスメロンを開発した、サカタのタネ 野菜統括部の担当者が、その由来を教えてくれた。 昭和52年に開発したメロンを、「作って安心 売って安心 食べて安心」というキャッチフレーズとして、「安心です」からメロンは芯をとって食べるから、アンシンデス⇒アンデスとなったとのこと。なるほど、うまくかかっている。

他にも、イチゴのあまおう。これは、「甘い王様」ではないのだ。

  • かい
  • るい
  • おきい
  • まい

それぞれの頭文字を取ってあまおうというのだ。

メロンの美味しい食べ方

さらにプチ情報として、メロンの美味しい食べ方が紹介された。メロンは収穫してから熟度が増すので、購入してから直ぐに食べるのではなく、常温で数日間程度おいて、メロンの底の部分に弾力が出てきたら食べ頃だ。食べる2-3時間前に、冷蔵庫に入れて冷やして食べましょう。

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