【世界一受けたい授業】えごま油・米油・マカダミアナッツオイルのスーパーオイルで健康生活

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9月24日放送の「世界一受けたい授業」では、徳島大学の油博士こと佐田政隆先生が登場。

「油博士がオススメ!食べて健康になる!3つのスーパーオイル」と題して、食べるだけで健康になる3つのスーパーオイルを紹介。まずは、専門の本を佐田先生ご自身が出版するほど、その絶大な効果に期待を寄せる「えごま油」のご紹介から。

えごま油

多くのメディアに露出したり、講演会に登壇しては、高血圧の対策や油摂取による効果などを精力的に情報発信されている佐田教授がおススメするのが「えごま油」だ。

エゴマ油には、「αリノレン酸」という青魚が持つ成分であるDHAやEPAと同じ成分が含まれている。血液をさらさらにして、細胞を活性化させる効用があるため、糖尿病や認知症、さらには心筋梗塞、動脈硬化、高血圧を予防する幅広い効果がある万能油であるのだ。

今年2月に放送された「私の何がいけないのSP」では、モノマネタレントのざわちんがえごま油を1日小さじ1杯(約5グラム)を飲み続けただけで、1ヶ月で5キロ減量、さらには肌年齢が10歳若返った。ヨーグルトなどに混ぜて食べても良い。

えごま油は熱に弱いため、絶対に加熱せずに生えごま油として摂取するように注意しよう。

↓フランスの国際コンクール銀賞受賞の生えごま油がおススメ。
この2本で約3ヶ月使えます。

 

米油

スーパービタミンEが非常に豊富な米油は、通常のビタミンEの40-60倍もの抗酸化作用を持ち、悪玉コレステロールを退治するだけでなく、老化予防、自律神経の調整機能も持ち合わせる万能油。倦怠感や不眠の予防にもつながる。

 

マカダミアナッツオイル

最近、注目されはじめたのが、マカダミアナッツオイル「パルミトレイン酸」という成分が、たるみやシワの軽減に効果があるといわれている。さらに、糖尿病の予防や脳卒中予防にも効果がり、研究が現在進行形で行われている。

 

加熱して良い油とダメな油

加熱して良いのは、オリーブオイル、ココナッツオイル、キャノーラ油、ひまわり油、紅花油、米油。理由は、加熱しても成分が変わらない油であるから。

一方、加熱しない方が良いのは、グレープシードオイル、綿実油、エゴマ油、大豆油、亜麻仁油、サラダ油、コーン油、ゴマ油。加熱して長期間繰り返し利用するような場合、「過酸化脂質」という身体に良くない油が出来てしまう。

こういった油の特性を理解したうえで、油を摂取することでその効果を最大化できるので知っておきたい。

 

スーパーフードチアシード

最後に、スーパーオイルと対比されるのがスーパーフード。その中でも健康的にダイエットができる点から人気を集めているのがチアシードであろう。ローラさんや、長谷川潤さんなど、人気モデルの方々も日々の食事に取り入れているようだ。

チアシードの中でも栄養素がより高いといわれるホワイトチアシード。通常は南米で生産されそのまま輸入されるが、こちらのホワイトチアシードは日本人により国内検査が行われているので安心安全だ。私自身も定期的に購入しているがおススメ。

 

※放送の内容を受けて更新予定です

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