【世界一受けたい授業】職業図鑑2016。プロゲーマーからドローン操縦士、ホワイトハッカーまで

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5月7日(土)放送の「世界一受けたい授業」

人工知能(AI)やロボット技術の発展により、10年後には今の人間の職業の約半分は、ロボットなどに取って代わられると言われている。

すでに、Pepperくんによる店舗案内や、ハウステンボスの変なホテルのように受付をロボットで行う時代に突入している。

10年後にあなたの今のお仕事はあるのでしょうか?仕事がなくなる未来を想像しつつ、スキルアップをするなり、子供を教育するなり考えないといけない時代になったということですね。

プロゲーマーからドローン操縦士まで

現在、小学校4年生のなりたい職業ベスト3は以下のとおり。3位が驚きだが、それが今の小学生の感覚なのであろう。

1位:サッカー選手
2位:医者
3位:ユーチューバー

プロゲーマー

すでに新たな職業として成立しているのがプロゲーマーの世界だ。プロゲーマーは会社に所属し、1日8時間ゲームの練習をして、それでお給料をもらっているのだとか。さらに、お給料は同年代の中では少し多めにもらっているのだとか。

プロサッカー選手と同様に、パソコンやキーボード、ヘッドフォン、メガネ等にもスポンサー契約がついており、基本給料のほかに、大会に出場した時の賞金も上乗せされる。プロゲーマーを目指すための専門学校もオープンするほどの人気ぶりだ。

ドローン操縦士

何かと話題のドローンも、使い方次第では上空からの素晴らしい写真を撮ったり、災害対策、事件の調査など、人間が入りづらい場所でもしっかりと撮影を行うことができる。

そのため、ドローンを操縦するプロの操縦士が職業として成立しているのだ。

デジタル鑑識やホワイトハッカーというような、パソコンやITに関わるセキュリティーの仕事も人気の職種になるであろうとのこと。

さて、あなたはどんな職業・生き方をこれから選択していくのでしょうか。少し先を見据えて、日々を過ごしたほうが良さそうですね。

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