LPS食品でマクロファージを活性化。免疫力UPでインフルエンザ予防|世界一受けたい授業

健康

(4月2日更新:リポポリサッカライドで免疫力を高めて病気予防の第2弾はこちらから

2月20日(土)放送の「世界一受けたい授業」。

インフルエンザや花粉症、さらにはがん予防からアルツハイマー予防にまで、幅広く効果があるといわれる免疫力をアップする方法が特集された。免疫力の鍵を握るキーワードが、

・「LPS」=リポ多糖

・マクロファージ

の二つ。

放送直後には、Yahooトレンドワードの1位にランクインした「LPS」。インフルエンザが猛威を振るう今、チェックしてみよう。

免疫力の強い人になるために

同じ生活をしていても、病気になる人・ならない人がいる。

それには「免疫力」が強く関係をしていると主張するのが、杣源一郎先生だ。書籍も出している「免疫学」の第一人者である。

体内に「悪い菌や悪い細胞」が増えると、体調を崩したり、肌が荒れたり、さまざまな不調が出てきてしまうのだが、

簡単に説明をすると、

その「悪い菌や悪い細胞」を倒してくれるのが「マクロファージ」なのだ。

そして、その「マクロファージ」の動きを活性化するのが「LPS=リボ多糖」なのだ。

要するに、LPSを含む食品を摂ることで、マクロファージが活性化され、悪い菌や悪い細胞を倒してくれるため、病気になりにくくなる、という仕組みなのである。

LPSが多く含まれる食材

3位はレンコン

2位はめかぶ

1位は玄米

意識的に玄米を食べて免疫力をあげれば、風邪の予防に繋がるというわけだ。

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