2月17日(水)の「マツコ&有吉の怒り新党」では、進化を続ける背脂ラーメンが特集された。
ヘルシー嗜好が強まる近年においても、一定のニーズを獲得しながら、着実に進化を続けてきた全国から厳選された背脂ラーメン屋が登場した。
1.新潟県三条市 ラーメン潤
2.東京都品川区 平太周(ひらたいしゅう)
3.東京都渋谷区 金色不如帰(こんじきほととぎす)
近くに行くような機会があれば、顔を出してみたいと思うようなラーメンであった。
新・3大進化し続ける背脂ラーメン
ラーメンマスターの石神氏が絶賛する、3大進化し続ける背脂ラーメン店をご紹介しよう。
1.新潟県三条市 ラーメン潤
街のラーメン店の約4割が背脂ラーメンを出しているような背脂ラーメンの街。背脂ラーメン発祥の地とも言われている。それが、「新潟県の三条市」だ。スープが冷めないように背脂をスープに浮かべた雪国の知恵と歴史が今の背脂ラーメン文化を築いたのであろう。
人気メニューは中華そば700円(税込)
(出典:公式ホームページより)
さらにそれを進化したメニューが、のり中華880円(税込)だ。
のり中華大盛り(`・ω・´) pic.twitter.com/TCw80VFztv
— 翔ちゃん@睡眠不足 (@shooo0907) 2016, 1月 6
たっぷりの背脂ラーメンの上に、たっぷりの岩ノリをトッピングし、特長的な味をかもし出している。岩ノリが背脂のくどさを消し、あっさりとラーメンを頂くことができるのだ。
「普通、中脂、大脂、鬼脂」と4種類の脂の量から選択できるのもファンにとってはありがたいお店なのである。鬼油になると、普通の10倍もの背脂が投入される点にも注目したい。
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2.東京都品川区 平太周(ひらたいしゅう)
五反田から徒歩5分の距離。
人気メニューは特性ラーメン830円(税込)
(出典:公式ホームページより)
麺もチャーシューも脂の中に埋まっている、そんな本当にパワフルな背脂の極みラーメンである。
さらに、もう一品の人気メニューが、爆盛油脂麺 880円(税込)
(出典:公式ホームページより)
流行の油そばと背脂ラーメンを融合したラーメンだ。
ボリュームが半端ないので、若いメンズにおススメだ。1日50杯で8割が完食、2割が残してしまうということでボリュームのすごさが伺える。
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3.東京都渋谷区 金色不如帰(こんじきほととぎす)
幡ヶ谷駅から歩くこと4分で行列を見ることになるだろう。女性客も多い人気店だ。
人気メニューは塩そば850円(税込)
1月27日(連食)
渋谷区幡ヶ谷
SOBAHOUSE金色不如帰
塩そば850円この日の3食目は不如帰。もうね、蛤がやばい(笑)美味すぎる。醤油も塩も。ここの煮豚もかなり好き。木曜限定の煮干も近々行こう。
16杯目 pic.twitter.com/Zy4Y5WQvbX— はらら (@akkra_men) 2016, 2月 14
単なる塩ラーメンに見えるが、写真にもある透明の透き通った寒天のような透明の具材が背脂なのだ。イタリア産の豚から取られた最高級の背脂であるとか。
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たまにはガッツリ食べたくなっちゃいますが、金色不如帰の塩そばなら食べやすそうだ。
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