2月1日(月)放送の「月曜から夜ふかし」では、過去にも一度放送されて話題となった、全国の硬いお菓子選手権の第2回が開催された。
強い歯を持ち、マツコに「優しいジャイアン」と呼ばれるADの保原が、全国の視聴者から寄せられた硬いお菓子をバリボリと食して粉砕したのだが、ゲストのTOKIO長瀬は噛み切ることが出来ないほどの硬いおお菓子であったようだ。
結婚式等のイベントで、2次会のゲームとして、「硬いもの早食い選手権!」など開催しても面白いかもしれない。ただし、歯が折れないように、気をつけて食べるようにアナウンスは必須であろう。
全国有数の硬いお菓子はこちら
愛知県 総本家あかだ屋清七 あかだ
(出典:あかだ屋清七の公式サイトより)
粉末にした米を練り1時間かけて揚げたお菓子だ。
六代目店主の岡田さんによると、「日本一硬いんじゃないかなって自負しています。歯を折ってしまったというお客さんもずいぶんといた。」とのことだ。
岐阜県 田中屋せんべい総本家 みそ入大垣せんべい四ツ折
代表の田中さんによると、新幹線で名古屋から食べ初めて、食べ終わるのに東京までかかったという伝説もあるほど硬いということだ。
三重県 小澤製菓 かたやき大判
今回、全国から「これは硬いっ!」と、最も推薦が多かったおかしが「かたやき大判」だ。リンク先は、その大型タイプだ。
名古屋市 春日井製菓 ちゃいなマーブル
「日本一硬いアメ」ともいわれ、作るのに50日ほどかかるとのことだ。まさにイベントでも使えそうだ。
※同日放送の、歴代全国おやつランキングのグランプリは、こちらからご覧ください。
コメント