怪物美女中学生スイマーの今井月(るな)さん15歳が体育会TVに登場。平泳ぎを披露!

スポーツ

芸能人が一流アスリートと体育勝負をする人気番組の体育会TV。

1月30日(土)の放送では、オードリー春日を中心とした春日水泳部がスイミング対決を行った。

今回の対戦相手は、バルセロナ五輪金メダリストの岩崎恭子さんもその実力を絶賛する、怪物中学生スイマー今井 月(るな)さん(15歳)だ。

なんと、岩崎恭子さんが200m平泳ぎで金メダルを獲得した時のタイム2分26秒65(当時の五輪新記録&自己の生涯ベスト記録)を、同じ14歳の時に3秒も上回る2分23秒55をたたき出しているのだ。

そして、笑顔がかわいらしい。

間違いなく国民的に注目されるアイドルスイマーになるだろう。

今井月(るな)さんってどんな子?

とっても素敵な笑顔が本当に印象的な中学3年生。

昨年11月の競泳W杯では、女子200m平泳ぎで自己ベストとなる2分23秒43の中学新記録を樹立している。

本人の目標はオリンピックとのことだが、ぜひ2020年の東京オリンピックで金メダルをとる姿を見てみたいものだ。

体育会TVの結果としては、200m平泳ぎの今井さんに対して、魔裟斗と春日がそれぞれ100m自由形でバトンをつなぎ15m程の差をつけて圧勝。今井さんもペースを乱され、自己ベストから10秒ほど遅れてしまったことが敗因だ。

そして、今井さんは、「悔しい。今すぐここでリベンジしたい!」と、休憩なしの即リベンジを申し入れ、スタミナ切れのメンバーに圧勝。爽やかでありながらも、その負けず嫌いな性格が、今の彼女を作っているのであろう。

これからも応援したい。そんな素敵なアスリートを発見したぞ。

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