1月11日の成人の日。
2016年最初となるビッグカップルの結婚が発表された。
かねてより交際が伝えられていた歌手でタレントのDAIGOさん（37）と女優の北川景子さん（29）が、11日に入籍した様子を2人がブログで発表したのだ。
ベッキー＆ゲス極川谷や、神田正輝＆三船ミカの熱愛報道（神田正輝が会見で”笑えない”と非難）から始まった、暗い流れの2016年の芸能界を、まさにビッグカップルの誕生で明るい雰囲気に一気に塗り替える形となった。
世間から愛される二人の結婚とあり、DAIGO流の略語（DAI語？）でお祝いをする一般人も多い様子だ。
結婚報告内容全文（ブログ）
DAIGOさんは、Ameba公式ブログで「ロックでうぃっゅな家庭を築いていきたい」と、結婚の意気込みファンへを報告した。
これから2人で楽しく笑顔のたえないロックでうぃっしゅな家庭を築いていきたいと思っています。
力を合わせて、支え合ってより一層仕事も頑張っていきたいと思っています。（引用元：全文はこちらから）
一方の北川さんも、公式ブログを通して結婚を発表。
30歳を迎えるこの年に、新しい人生へ向かい歩み始めます。
人として、役者として、より成長できるよう
皆様への感謝の気持ちを忘れず
これまで以上に一つ一つの役、作品と向き合って精進していく所存です。（引用元：全文はこちらから）
なんとも前向きな二人の意気込み。勝手に応援したくなりますね。
ツーショット緊急記者会見の様子
同日11日16時から芸能人としては比較的珍しいが、ツーショットでの緊急記者会見が行われた。記者会見での主なやり取り･コメントは以下のとおり。
青字：DAIGOコメント、赤字：北川景子コメント
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このたびは私DAIGOと、妻・北川景子の結婚会見にお忙しい中お集まり頂き、まことにありがとうございます。
僕達は今日1月11日に婚姻届を提出いたしました。今日はみなさま最後までよろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
（深々と頭を下げ、幸せそうな笑顔の二人）
Q. なぜ2人そろって会見を？
二人で話し合って、その結果、こうやって2人で自分達の口から自分達の言葉で、結婚、入籍を報告することが一番の誠意だと思って、今日は会見を開かせていただきました。
重複してしまうのですが私も17から東京に出てきて、お仕事を始めて今日までつづけてきてたくさんの方々に支えていただいたので、関係者の皆様はもちろん、これまで支えて応援してくださった、ファンの皆様に、きちんとした形で自分の口から結婚しましたということをご報告したかったのが以前からの自分自身の強い思いでしたので、こういう形をとらせていただきました。
Q. なぜ今日婚姻届を提出？
一番この日にしたかった理由としては、僕達は昔ドラマで共演して知り合ってはいたんですけど、再開の日が1月11日の、番組名いっちゃうと火曜サプライズのロケで再開して、、
そう、ドラマの共演から3年ぶりくらいの再会でしたよね。
再開の日が今日1月11日。2年前の。なので、今日がいいんじゃないかと思って今日にしました。
あとは私が1という数字がすごく好きでして、1月11日の11時11分に提出してきました。
はい、ぞろめです。
Q. プロポーズはいつ？
プロポーズは僕が100キロマラソン（24時間テレビのチャリティーマラソン）を走って帰ってきて、その瞬間に指輪を渡してプロポーズしました。はい。
まさかプロポーズされるとはまったく思っていませんでしたので、元気そうに帰ってきたのがびっくりして、ピンピンしていて、荷物とか色々手伝おうかなと思っていたら、「いいからいいから奥で待っててよ」と言われて、明らかな指輪の箱を渡されまして、本当に独自の皆さんご存知のアルファベットでプロポーズをされました。
（北川さんがDAIGOさんに顔を向けて、記者が質問するかのように）
ここでお聞きしてもいいですか？「KSK」でした。
（記者：そのこころは？）
「結婚してください」。
はい。
一瞬わけが分からなくて、指輪を開いたらすごい指輪だったので、まずびっくりして箱を閉じました。その後徐々にのみ込んでいったという感じですね。
Q. お互いの好きなところは？
すごく好きなものが共通していることと、私自身がDAIGOさんが書いている曲が好きだったり、歌っている姿がかっこいいなとおもったりしているので、そういうところでしょうか。
本当に一緒にいると自然体でいられて、一緒にはなししてるだけでいつも笑顔でいられて、いざという時に頼もしくて、何事にも動じない男らしい方ですし、優しいですし、きりがないんですけど、すごく一番はお仕事にストイックな方で、常に音楽を作ってらしたり、バラエティー番組のことをいつも考えていたりとか、そういうお仕事にストイックな所が一番尊敬しているところなので、決め手といいますか、全てにひかれてこういう形になったと思います。
正直お付き合いする時から結婚を前提にというか、そのくらい真剣な思いで付き合ってましたし、結婚を前提にお付き合いさせていただいておりましたので、本当にとにかく素敵な女性であるし、きれいで本当に楽しくて、何より僕の音楽も大好きですし、あとは僕のギャグを誰よりも大笑いしてくれるので、すごい自信になるんですよね。
（北川さんから笑みがこぼれる）
本当に僕にとっては、もったいないくらいのパーフェクトな方です。
決め手が多すぎて正直一つ一つ言ってたら24時間かかっちゃう可能性あるんで。ビビっときたところは、本当にポイントは凄い多いんですけど、景子ちゃんが作るご飯がめちゃくちゃおいしくて、めちゃくちゃ味付けとかも本当にピンポイントで、ドンズバで最高の味付けなんですよ。
（北川さん驚きの笑顔でいっぱいに）
ローストビーフとかね、結構こった味付けにしてくださったり、あとやっぱカレーとか本当に美味しいし、いろいろ挙げたらきりがないかもしれない。
もっと難しそうなの言って欲しかった。
（会場笑）
もっとね、手の込んだやつね。
もっといろいろとやってます（笑）
そうですね、ビーフストロガノフです。作ってくれて本当に美味しかったです（笑）
Q. 家庭の主導権はどちらに？
主導権・・・、奥さんじゃないですかね。やっぱりいい意味で。
（北川さんが左手を挙げる）
結婚もそうでしたが大きな事はバシッとDAIGOさんが決断してくださるんですが、全体的には私がコントロールしていると言うか。
はい（笑）
Q. お互いの呼び名は？
お互いそうですね。基本的には僕は下の名前で景子ちゃん。
私は人前ではDAIGOさんと言っていますが、2人でいるときはダイくんとか言っています。
本当は2人だけの変わった呼び合いもしたりしてるんですけど、後々のいろんなテレビに取っときたいので。そこはちょっと今日は割愛させてもらいます。
（会場笑い）
Q. 子供は何人欲しい？
俺的には、（指を折りながらゆっくりと）1、、、2、、、3人くらい。
（北川さん笑顔に）
ねっ、すごい笑ってくれているでしょ？！
具体的にはないんですけど、お互い兄弟がいる環境で育ってきたので、兄弟がいた方が楽しいのかなと思っているんですが、年齢とかタイミングとかいろんなことに任せてみようかなと思っています。
（以上、会見終わり）
終始笑顔の幸せいっぱいの記者会見となり、見ているほうも嬉しい・楽しい気持ちになる内容であった。
挙式、披露宴については未定で、これから二人で考えていくとのことだ。
末永くお幸せに！！！
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