本日9月6日（日）、魔人ブウを倒してから数年後のストーリーである、ドラゴンボール超（スーパー）の第9話が放送された。
鳥山明先生が久しぶりに原作からキャラクターまで書き下ろす久しぶりの純粋なドラゴンボールシリーズの再開だ。
前回の第8話では、ブルマを守るために覚醒したベジータであったが、やはり破壊神ビルスには歯が立たなかった。
魔人ブウの無礼な態度に怒ったビルスが、地球を壊そうとしたその時、悟空が戻ってきたのだ。
そして、ビルスに、地球を破壊するのを少し待ってもらえるようにお願いをする悟空。超サイヤ人ゴッドを見つけられるかもしれない、とのことだ。
そして何やらブルマの誕生日会の特等景品として7つ揃えられていたドラゴンボールを使って、シェンロンを呼び出そうとする。
さて、どうなるのだろうか。
第9話のストーリー
早速、ドラゴンボールでシェンロンを呼び出した悟空。
シェンロンが「ビルス様…」と、その存在に恐れながらも、スーパーサイヤ人ゴッドについて語った。
スーパーサイヤ人ゴッドですが、サイヤ人の神話に登場する神でして、現在はいません。
ただ、作り出す方法は知ってます。
5つの正しい心を持ったサイヤ人が手をつないで、もう一人のサイヤ人に心を注ぎ込めば神になります。
方法はお教えしましたので、私はこれにて失礼いたします。
（ビルスから逃げるように消える）
そして、手をつないだ5人のサイヤ人。
悟空、悟飯、悟天、ベジータ、トランクス。
しかし、なぜか変化は起きない。
『5人のサイヤ人が1人のサイヤ人に心を注ぐ、ということは、6人必要だよ』とウィス。
困った5人に対して、悟飯の妻となったビーデルが突然、
『お腹の中にいるサイヤ人じゃダメでしょうか？』と（一同驚愕）。
なんと、悟飯との間に、サイヤ人の赤ちゃんを身ごもっていたのだ。
そして、ビーデルも加えて手をつないだ6人のサイヤ人が心を通わせた結果、
悟空が赤い目と髪を持つスーパーサイヤ人ゴッドになった。
『ビルス様、ずいぶん待たせちまったな。オラ、ワクワクしてきたぞ！』と、その話し方は変わらない。
ベジータも正しい、家族を連れて旅行をするだけあって、正しい心を持ったサイヤ人になったようですね。
次回タイトルは『見せろ悟空。超サイヤ人ゴッドのパワー！』だ。
予告では、その溢れるパワーをコントロール出来ない悟空であった。
破壊神ビルスと互角以上の戦いができるのか？
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