8/4(火）放送のマツコの知らない世界では、鉄道を愛する鉄道カメラマン「櫻井 寛（カン）」氏が講師を務めた。
これまでに5000個の駅弁を食べた櫻井氏が、全国の美味しすぎる駅弁を発表した。
東京駅といえば最近駅地下に作られた「グランスタ」と「大丸」の絶品弁当ははずせない。
ただし、新幹線の出発まで、あと10分～15分くらいしかない場合には、
東京駅構内の「駅弁屋 祭」を活用するとよいだろう。
全国のおいしい駅弁が揃っているぞ。
5000食の中から選ぶ歴代No1
櫻井氏のNo1として、地元広島県の駅弁が紹介された。
JR広島電鉄 宮島口で販売している「うえの あなごめし」1728円だ。
アナゴがてんこ盛りだ。
（出典：うえのHPより）
東京駅の「駅弁屋 祭」で全国の駅弁が買える
東京駅の駅弁専門店である「駅弁屋 祭」では、北は北海道、南は鹿児島までの厳選された美味しい駅弁が、常時170種類販売されている。
その中から、櫻井氏の一押し駅弁が幾つか紹介された。
東京駅で新幹線搭乗までに10分程度しか余裕がない場合は、一気に好みの駅弁を探せる、こちらの「駅弁屋 祭」を活用することをお勧めする。
（地図）
（出典：こちらより）
「福豆屋 海苔のりべん」900円
まず最初に紹介されたのは、福島県 JR郡山駅発祥の「福豆屋 海苔のりべん」900円だ。
（出典：福豆屋HPより）
海苔の下に敷き詰められたおかかは、蕎麦ダレで煎ってあり味わい深い。更に卵焼きのダシには、女将の心遣いが染み出ている程美味しいとのこと。
「米吾（こめご） 吾左衛門鮓（ござえもんずし）・鯖」900円
続いては、鳥取県JR米子駅で販売している「米吾の吾左衛門鮓・鯖」だ。
他にも鮭など種類もあるが、鯖がNo1とのこと。
（出典：米吾HPより）
鶏めし3種
続いては鶏めしだ。
3種類の美味しい鶏めしが紹介されていた。
あなたの好みはどれだろう？
「たかべん 鶏めし弁当」900円
（出典：たかべん公式サイトより）
群馬県高崎駅を中心に販売されている鶏めしだ。
しっかりとした鶏がそのまま入っている。甘みのついたご飯がたまらない。
「花善 鶏めし弁当」880円
（出典：花善公式サイトより）
秋田県の大館駅を中心に販売されている地域で絶対の人気を誇る駅弁だ。
色合いが他の鶏めしと比較してもきれいな印象で食欲がそそられる。
「北九州駅弁 鶏めし（かしわ）」920円
（出典：JR九州公式サイトより）
鶏飯で最後に紹介されたのは、福岡県小倉駅の鶏めし（かしわ）だ。
こちらの鶏めしはかしわを採用している。
かしわは、低脂肪で高タンパクな食材であるため、ダイエット中の人や筋トレ中の人にお勧めしたい。
さて、あなたはどの鶏めしを選びますか？
（追記）
東京駅のグランスタ、大丸の美味しい弁当・駅弁は
こちらからどうぞ。
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