本日7/19、魔人ブウを倒してから数年後のストーリーである、ドラゴンボール超(スーパー)の第3話が放送された。
鳥山明先生が久しぶりに原作からキャラクターまで書き下ろす久しぶりの純粋なドラゴンボールシリーズの再開だ。
前回の第2話では、プライドの高いベジータが、ブルマとトランクスを連れて遊園地に行くという、昔のベジータからは考えられないようなシーンが飛び出していた。
ナッパを連れて地球に初めて来た頃の、冷徹なベジータは何処かにいったようですね。
あの頃はあの頃で、カッコよかったですけど。
そして、気になる第3話では、ひとときの平和な地球に、破壊神ビルス様が忍び寄るのだった。
スーパーサイヤ人ゴッド
ビルスとウィスと一緒に生活をしている、予言魚によると39年前に、ビルスにとっての強敵が現れる、その名前は「スーパーサイヤ人ゴッド」と予言したという。その結果、ビルスは「スーパーサイヤ人ゴッド」の存在を知ることになった。
元々、サイヤ人は嫌い、特にベジータが嫌いと、サイヤ人の存在については把握していたビルス。
本日の放送の中で、フリーザがサイヤ人と惑星ベジータの破壊を行ったのは、実は裏でビルスがフリーザに命令をしたから、であったことが分かった。映画版「復活のF」でも、フリーザはビルスの事を「ビルス様」と呼び、震えるほどにビルスを恐れいている様子が伺えたが、そこにははっきりとした主従関係があったのだ。
そして、フリーザを倒した悟空の存在を知ったビルスとウィスの二人は、悟空の居場所である北の界王星の存在も知ってしまう。そして二人は、猛スピードで北の界王星へ向うのであった。
とうとうご対面となるのか、気になる第4話は、「目指せドラゴンボール!ピラフ一味の大作戦」だ。懐かしいピラフ大王のお出ましです。お見逃しなく。
まだまだ序盤といった感じなので、これから見る方も直ぐに追いつける内容だ。ドラゴンボールの良いところ、というか、悪いところというか(笑)
第1話、2話を見逃したかたはこちらからどうぞ。
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