ドラゴンボール超（スーパー）第2話はベジータの家族旅行

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本日7/12、魔人ブウを倒してから数年後のストーリーである、ドラゴンボール超（スーパー）の第2話が放送された。

鳥山明先生が久しぶりに原作からキャラクターまで書き下ろす久しぶりの純粋なドラゴンボールシリーズの再開だ。

気になる第2話は、戦いの休息ともいえる平和な世界を象徴するような、ベジータの家族旅行がテーマであった。

ベジータが家族と旅行する日を、ドラゴンボールZの時代に誰が想像できただろうか(笑)

優しいサイヤ人になったのですね。

ナッパを瞬間で粉々にした当時が懐かしいなぁ。

あの頃はあの頃で魅力的なベジータでしたね。

さて、第2話では、平和で穏やかな地球に、徐々にかげりが見え始めるのだった。

第2話：約束のリゾートへ！ベジータが家族旅行！？

悟空は第1話でミスターサタンからもらった1億ゼニーをチチに渡したことで、働く必要がなくなり、界王のいる界王星での修行を再開した。

同じ頃、地球にいるベジータは、ブルマとトランクスと共になんとショッピングに出かけていた。トランクスとの修行の中で、「一発でも顔にパンチを当てれれば、遊園地でもどこでも連れてってやる！」と言ったベジータに、トランクスがかすり傷を負わせたため、仕方なくベジータは約束を守り、ショッピングに出かけたのであった。

そしてシーンは変わり、宇宙で星の破壊を続ける、破壊神ビルスとウィス。ビルスが一言、「予知夢で見た誰かとの戦い。思い出せなくて気持ち悪いんだよな」と。

さらにシーンが変わり、大界王神が「39年ぶりに破壊神ビルス様が蘇っておる！」と一言。

一方ベジータは修行を再開する。「カカロット、俺は究極のNo1になってみせる！」と。

最後に、破壊神ビルスに画面が戻り、「今この星を爆発したことで、予知夢で見た誰かを思い出したんだよな。確か、、、スーパーサイヤ人ゴッド、、、だったような・・・」と悟空との近い出会いを予感させる終わり方だった。

そして、第3話は「夢の続きはどこだ？スーパーサイヤ人ゴッドを探せ！」だ。

第1話を見逃した方はこちらの記事をご覧ください。時代設定など詳しく書いてます。