大江戸線豊島園駅で女性の人身事故

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本日7/10の14:16頃に都営大江戸線の豊島園駅にて、転落防止用のホームドアを乗り越えて、女性が電車に撥ねられて死亡した。

大江戸線での人身事故は2013年、2014年と起きておらず、事故の少ない路線であるのだが、覚悟を決めた人にとって、ホームドア程度では、完全な抑止にならないことを証明した人身事故になってしまった。

なお、2012年に大江戸線で起きた最後の人身事故の現場も豊島園駅だ。なぜ子供達の遊び場である豊島園の駅なのだろうか。。

事故から約二時間半後の16時50分頃に全線開通したようだ。

しかしダイヤは大幅に乱れており、18:40時点で、たまたま大江戸線に乗り合わせていたが、激混みのサウナ風呂状態だ。。。

目の前に杖をついたおばあさんが乗ってきてしまったので、席を譲ったが、老人が乗ると圧迫死するレベル。

別ルートでの帰宅をオススメする。

そして結局、当日は終電までダイヤが乱れており、終電の大江戸線は激混みだったとのTwitter情報だ。

ホームゲート対応について

この様な意図的な飛び込みに対する対応、対策はどこまで行うべきなのだろうか。

ホームドアでも南北線の一部のように、天井の先までフルスクリーンのガラス張りになっていれば、乗り越えることもできないんだろうけど、コストはかさむだろう。

誰が飛び込んだのか、報道はまだされていないが、女性であるとのこと。

よほどの何かが有ったのだろうけど、なんとも言えない。

そしてその場所が、子供たちが楽しむ豊島園の駅という点も、やるせない。

ご冥福をお祈りいたします。