鎌倉の行列ができるジェラート「ジェラテリアイル・ブリガンテ」（バイキング調べ）

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一度は住んでみたい街、堂々の1位にランキングする古都、鎌倉。毎年6月頃にはアジサイを見に多くの観光客が押し寄せる人気の街だ。本日のバイキングにて、デヴィ婦人が行列店を巡り、辛口チェックとなるはずであったが、どの行列店もデヴィ婦人は満足の様子で、辛口評価は聞かれなかった。

鎌倉に行く際には、是非チェックいただき、行列をうまく避けて開店前に並ぶなど検討して欲しい。

高級ジェラート「ジェラテリアイル・ブリガンテ」　鎌倉駅から徒歩5分

続いては、これからの夏にありがたいジェラート店「ジェラテリアイル・ブリガンテ」が紹介された。2010年から5年連続で、食べログのベストスイーツに選ばれるほどの名店だ。シェフは本場イタリアから日本に来て、非常にこだわりの強いジェラートを提供している。

常連さんの感想でも、

• 「食べ終わった後でも、のどが渇かない」
• 「一度食べたら忘れられない、他のジェラートが食べられなくなる」
• 「世界で唯一無二。他に比べられるようなお店がない」

と非常に評価が高い。

気になるジェラートは約10種類。日によって異なるとのこと。その中から、好みの2種類を選んで購入するスタイルだ。

この店のこだわりは、世界一の品質と言われている、タヒチ産のバニラビーンズを使い、さらに、世界中のパティシエが絶賛する、ヴァローナのチョコレートなど、最高級品を原料として使用している。なんと、生クリーム等の甘味料を一切使っていない点だ。

実は、このこだわりが行列を生む一つの理由になっている。というのも、添加物を使用していないために、ジェラートが非常に硬いのだ。お客様からオーダーを受け、硬いジェラートをしっかりとこねて、こねて、何度もこねて、柔らかくしてから提供しているから、提供までに時間がかかる。待ち時間は約30分は見ておきたい。

デヴィ婦人は、「ピスタチオ」と「モスカートパッシート」のジェラートを選んだ。それぞれ、イタリア ブロンテ産のピスタチオと、生産量が少ないデザートワインであるモスカートパッシートを使ったシェフこだわりのジェラートだ。

その驚きのお値段は、なんと1,600円だ。値段はジェラートの2種類の組み合わせにより異なる。

甘いものを余り好まないデヴィ婦人であったが、「私が知っているジェラートよりしっかりしている。本物という感じ。生のピスタチオのような味がする。」と、大絶賛であった。その評価は★2.8だ。スウィーツはそれほど好んで食べないデヴィ婦人にとって、★2.8は満点とのこと。

こんな高級ジェラート食べたことない。是非一度、食べてみたい。

（店舗情報）

• 高級ジェラート「ジェラテリアイル・ブリガンテ」
• 営業時間　12:00-17:00 (平日）、12:00-18:00（休日）　売切れ次第終了
• MAP：http://www.ilbrigantejapan.co.jp/store/store.html

本日放送された他の鎌倉のお店については、こちらの記事もご覧ください。

• 鎌倉の行列ができる玉子焼「おざわ」（バイキング調べ）　
• 鎌倉の行列ができる生シラス丼＆野菜天ぷら「鎌倉秋本」（バイキング調べ）