【乃木坂工事中】橋本奈々未さん（23）がバナナマンへ引退理由を赤裸々報告

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10月30日放送の乃木中こと「乃木坂工事中」

乃木坂46を初期から支えてきた人気メンバーの橋本奈々未さんが、芸能界に入った理由から引退する理由までを、大好きなバナナマンの二人に対して赤裸々に報告をする放送会となりました。

ほんと綺麗で好感の持てる女の子ですね。

そんな橋本さんがセンターを務める16thシングル「サヨナラの意味」のヒット祈願の北海道キャンペーンの様子も放送。

橋本奈々未さん芸能界引退を語る

芸能会を辞める理由について、バナナマン2人とのインタビュー形式で、橋本さんの本音が特集されたのでやり取りを紹介しておきます。

Q.何で乃木坂の引退ではなく、芸能界の引退なの？
A.多趣味でいろんなことに興味があるんですけど、自分が表に立つというよりも、どちらかといえば誰かを裏でサポートする仕事が自分にはあっているのかなと思っていて。

Q.寂しくなるなぁ。地元（北海道）に帰るの？
A.いいえ、東京に

Q.未練はないの？
A.考えて発表した時はなかったんです。昨日発表して、一緒にオールナイトに出たレイナといくちゃんのの反応とか、ファンの方の反応で感じる部分は色々とあります。もっとこうしておいたら良かったな、という自分への後悔、芸能界への後悔というものはあります。

Q.元々芸能界に入った理由って何かあるんだっけ？
A.これどこまで使えるか分からないですけど、元々はお金だったんです。めっちゃ貧乏だったので、電気や水道も止まるほど。それでも私は一人目（長女）だったから（親は）色々してくれたんです。でも、弟は男の子だし。。。この年齢で色々模索していた結果、ここ（乃木坂）に来たんです。

Q.ある程度、目処がついたってことなのかな？
A.弟も大学に入って、文系だけど学費免除にもなってもう大丈夫かなと。あと、芸能界の引退を考えていた去年、母親から「今までゴメンね。好きな事をしてね、弟も大丈夫だから」という手紙をもらって。

Q.その弟を何とかしようという一心な想いで芸能界やっていたの？
A.そんなことはないです。毎日が必死で、そこには弟や家族が、ということはなくて、とりあえずやらなきゃ、という気持ちで。段々とペースが見えてきて、この活動はこうしてやっていくんだというのが見えてきた時に、支えになっていたのは私がちゃんと頑張らないと困る人（家族）がいる、ということでした。

Q.ファンの人もすごい応援してくれるから、ライブでも泣いていた時もあったけど
A.この先も芸能活動をやっていくのであれば捉えられ方も違うと思うけど、辞めるとなると、人によっては何で俺は今までお前を応援してたんだ、って言う人もいるとおもう。そこはすごく申し訳ないし、ゴメンなさいと思うんですけど、5年間やってきて、今この場所に私がいるのは、その人たちのおかげなので。この先は皆さんにとって私はいないかも知れないけど、私にとっては皆さんがいて、感謝していき続けるんだろうなって思っています。

Q.何年か経って戻ってきても良いんじゃない？金だけ見れば芸能界の方が良いよ。結婚とかするの？
A.いえ、しないです。大丈夫です。よっぽどいい人がいない限りしないと思います。
→相手はいるんだよね？（バナナマン）
→いえ、いないです（笑）でも結婚はしたいです。

橋本さんの芸能界引退は、ご本人の誕生日である2月20日を目処にとのことなので、まだ少し期間がある。これからの芸能界、その後の彼女の活動を応援したいなと思いました。