8月14日(土)放送の「シューイチ」
激安日帰り台湾女子旅と題して、タレントのやしろ優さんと、歌うお姉さんことはいだしょうこさんが、日テレ杉野アナと共に、予算1人5000円の旅を楽しんだ。なお羽田⇔台湾間のフライトは、往復で約2万円と東京⇔京都の28000円よりも安いのだ。
番組で取り上げられたお店や商品などをご紹介していますので、貴方の台湾旅行のご参考に、ぜひご活用ください。
全体スケジュールと訪問場所
集合場所と時間
格安航空機LCCで行く格安旅行ということもあり、朝2時に羽田空港集合。
台湾到着&朝ごはん 青島豆漿店
羽田空港から約3時間で到着するのは、台北市内の台湾桃園国際空港。今回の旅の予算は、1人5000円(4622台湾ドル)と小さい額だが、これだけあれば台湾を満喫できる。※交通費別
台湾には朝8時に到着するので、早速朝ごはんへ。
台湾では朝は自炊する家はほとんどなく、外で食べるのが一般的であるため、普通の市民の料金でおいしい台湾料理が満喫できる。
そこで行くべきなのが、青島豆漿店(チンダオドウジャンディェン)
(出典:食べ台湾)
ここでは、朝食の定番メニュー 鹹豆漿(ジェンドウジャン)約80円(25台湾ドル)を楽しもう。温かい豆乳に、揚げパンやねぎ等が入ったやさしい味のスープだ。
(出典:食べ台湾)
そのほかにも、店頭でおじさんが焼き上げている、ルオボースーピン(大根まんじゅう)約80円(25台湾ドル)などが人気だ。
2つ食べてもたったの160円(50台湾ドル)と超お安いのがありがたいですね。
オーダーメードバッグ 永楽市場
この女子旅の一つの目的ともいえるのが、格安でオーダーメードバッグを作れる永楽市場の訪問だ。市場には、生地の問屋さんが100店舗ほど並んでいる。午前中に頼めば、夜のうちに持ち帰りができるので、午前中に訪問するようにしよう。
お値段が格安過ぎますよね。
1人約1620円
製作代:2430円(750台湾ドル)
生地代:810円(250台湾ドル)
お昼ごはん シンエイ
続いてはお昼ご飯へ。
1973年創業の「欣葉台菜創始店」(シンエイ)を訪問。地元だけではなく、海外、日本からも連日人が押し寄せる台湾きっての人気店だ。その中でも特におススメがこの2品。
蠶絲大蝦(大エビのそうめん包み揚げ) 約840円(260台湾ドル)
(出典:TAIPEI NAVI)
紅蟳米糕(ワタリガニのタイワンスタイルおこわ) 約2690円(830台湾ドル)
(出典:TAIPEI NAVI)
これで3人で約5200円(1610台湾ドル)だ。
歩きつかれたら足つぼマッサージ 活泉
続いて3人が訪れたのが、足つぼマッサージ「活泉」
日本であれば50分のマッサージで4000円程度が一般的な金額だと思われるが、台湾では半額以下で本場のマッサージを楽しめる。
●足湯&肩マッサージ10分+足裏マッサージ40分 約1780円(550台湾ドル)
※くわしくはこちらのサイトに良くまとめられています
夜は土林夜市へ
食べ物から雑貨が立ち並ぶ夜の市場へ。この時の3人の所持金は日本円でたったの680円。
土林夜市で絶対食べるべきといわれているのが、蚵仔煎(スーリンイエースー)約190円(60台湾ドル)で楽しめる牡蠣のオムレツ。
(出典:TAIPEI NAVI)
これだけ楽しんで、一人5000円でバッグのお土産付き。国内で日帰り旅行行くより、安くお手軽にいけますのでおススメです。
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