【スマステ】外国人が集まる人気スポット。HARRY、オニツカタイガー、サムライ剣舞シアター、おりがみ会館

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5月21日放送の「スマステーション」。

ゲストにキャリーパミュパミュさんを招いて、外国人が集まる意外な人気急上昇スポットを紹介した。

昨年2015年は、45年ぶりに海外に行く日本人の数を、外国から日本に入国する外国人の数が上回った。過去最大となる1900万人もの外国人が1年間で来日したとのことだ。これから2020年のオリンピックに向けて、来日外国人は増える一方でしょう。

では、日本人も知らない？日本の魅力をご紹介しましょう。

外国人が必ず訪問するスポット

9位：WithBunny　浅草

東武線浅草駅より徒歩1分。ビル1棟をうさぎの楽園として提供しているペット店。珍しいうさぎを見ることができるだけでなく、直接抱っこしたり触れ合うことができるのだ。

公式サイト：こちらから

8位：さくら亭 原宿

明治神宮駅より徒歩４分。世界的に有名なLonely planet Japanにも掲載されており、その中で「ギャラリーにあるファンキーな場所で自分の好きなお好み焼きをオーダーできる」と紹介されている。外国人にとってはお好み焼きを友達と一緒に作り、ひっくり返す作業自体が楽しく人気であるようだ。

公式サイト：こちらから

7位：HARRY 六本木

六本木日比谷線出口から徒歩１分。オープン前に既に外国人で長蛇の列ができるのがハリネズミカフェ「HARRY」。ハリネズミは実は、ネズミではなくモグラの仲間だ。癒しカフェとして注目を集めている。30分1080円で自由に撮影をしてSNSで情報をシェアするなど人気なのだ。

公式サイト：こちらから

6位：東京すしアカデミー　新宿

2013年にユネスコが和食を無形文化遺産に指定したことから、すし文化を学びに海外から多くのシェフが学びに来ている。東京すしアカデミーでは、江戸前寿司ディプロマコースが設立されており、5年かかると言われる修行を、2ヶ月程度でコンパクトに学ぶ授業が人気を集めているのだとか。

公式サイト：こちらから

5位：魚べい　渋谷道玄坂店

JR渋谷駅から歩いて徒歩5分。夜八時にもなると店内は外国人の行列だ。それが、全国に９０店舗を展開する近未来型の回転寿司チェーン店である魚べい。外国人に人気の理由は、タッチパネル式のオーダーと超高速な専用レーン。そして一皿108円という安さであろう。

公式サイト：こちらから

4位：オニツカタイガー　表参道

タイ人に大人気のスニーカーショップ。経済発展が著しいタイにおいては、富裕層の多くが日本への旅行を楽しんでいる。NIPPON MADEシリーズという日本国内限定商品が特に人気を集めているとのこと。初めて聞いたブランドであったが、確かにカッコいいですね。

公式サイト：こちらから

3位：サムライ剣舞シアター　京都三条

三条駅から徒歩3分のビルの一室。京都が地元の私も知らなかった人気スポット。鉤 逢賀（まがりおうが）師範が代表を務め、英語で剣舞を通して日本の伝統芸能や文化を学ぶことができるとあって、外国人に大人気なのだ。なんと、トリップアドバイザーで2016年外国人が訪れたい日本の場所の第8位に初ランクインするなど注目を集めている。

公式サイト：こちらから

2位：黒門市場　大阪日本橋

大阪を代表する市場だが、格安航空会社LCCの普及に伴い、アジア圏から関西国際空港への直便を利用する外国人が増えたことで、黒門市場を訪れる台湾人、中国人等が急増しているのだとか。特に神戸牛を提供する丸善食肉店の「神戸ビーフさいころステーキ」（2000円）が人気。また、鮮魚関係では西川鮮魚店の柴ウニも大好評だ。

公式サイト：こちらから

1位：おりがみ会館　御茶ノ水

日本の文化を象徴する「おりがみ」。日本の伝統工芸と技術が間近で見られるとあって大人気なのだ。創業158年という老舗であり、その歴史が建物の醸し出す雰囲気からも感じ取れるだろう。とっても繊細なおりがみ工芸は、外国人の方にはとっても新鮮なのであろう。

公式サイト：こちらから

以上、人気ベスト9でした。

外国人のお友達が来たときに、ぜひご参考にしてみてください。