【シューイチ】KAT-TUN充電期間前ラストライブに密着。放送後にファン歓喜と涙！

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５月８日（日）放送の「シューイチ」

KAT-UNE充電期間前のラストライブに密着した。

テレビ欄情報によると、

KAT-TUN充電期間前ラストライブに密着!亀梨・上田・中丸の3人をシューイチが全力応援!アノ人も登場で3人歓喜!?そしてついにこの時が…ライブ最終日もたっぷりと!

とのこと。生放送で中丸くんもどのようにコメントするのだろうか？大注目だ。

充電期間前のラストライブの様子

まずは充電期間前のラストライブの基本情報をお伝えしておこう。

2016年5月1日（日）に東京ドームで開催されたコンサート『KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY LIVE TOUR“10Ks！”』をもって充電期間に入ったKAT-TUN。3月末には田口くんが個人都合により脱退したことで、当初6人いたメンバーは3人となり、10周年という記念すべき年に（2006年3月にメジャーデビュー）充電期間という名の実質的なグループとしての活動休止期間にはいった。

東京ドームでは「充電器間」なるファン向けグッズも販売され人気を博した。KAT-TUNの最大限のユーモア溢れるスペシャルグッズの一つであった。

充電中📱🔌#KAT-TUN#充電器間#充電中 #10ks#ニヤニヤがとまらない pic.twitter.com/I9oKt01EeQ

— 佳林 (@hyphen_Sinc2005) 2016年5月3日

ライブでは、アンコールが3回も行われファンの拍手が鳴り止まない中、最後の曲として「Peacefuldays」を披露した。。亀梨くんは「また騒げるように自分たちが覚悟を決めてやっていきたい。しっかりといま以上に強い絆で進んで行ける！いつ会えるか、それは自分たち次第でみんな次第。一緒に進んでいこう」とコメントし、上田くんは「有言実行！絶対でっかくなって帰ってくるから！」とドームでのライブは終了し、グループとしては充電期間に入った。

シューイチの密着取材の内容

密着取材はライブのリハーサルから始まった。ライブ5日前の本番同様の衣装・ステージで2時間かけて行ったリハーサルだ。

「海賊」をテーマにした衣装・ステージをラストライブのコンセプトに選んだ3人。デビュー前のライブで「海賊」をテーマにライブを披露したことの記憶から、充電期間前のラストライブにも同じテーマを選んだとのこと。

ファンと特別な時間を過ごしたいという理由から、ジャニーズJr. は入れずに3人だけで盛り上げることを決定したのだ。その分、3人が動き回る必要もあり、ステージでの疲労度は半端ないようだ。

ステージを何とか盛り上げたいと堅い意志を持つ3人の元へ、シューイチがスペシャルサポーターとして、過去に「まじっすか」に先生として登場したヌンチャクパフォーマーのYutaさんや、巨大フラフープの山田さん、和菓子職人の菅さんなどを送り込んだ。いかにもシューイチらしい密着の仕方だ。

４月３日ナゴヤドーム（初日）を皮切りに、４月２０日京セラドーム（二日目）を経て、最終日の５月１日東京ドームのラストライブの幕が開けた。

ラストライブの舞台裏

ライブ前の記者会見で「10年間を振り返ってどうですか？」という質問に対して、「まさか１０年前にメンバーが半分になるとは思っていなかったですね（笑）」と中丸くんのコメント。

開始前直前の舞台裏ではリーダーの亀梨くんが「グループとして、しっかりと個々の感謝をこのステージに詰めこんでいこう」とメンバー・スタッフを鼓舞した。ツアー名の「10ｋｓ」の意味は、ファンのみんなへの感謝を意味している。

3人はラストライブをファンの皆さんにどう臨んで欲しいか問われると、「とにかく楽しんで欲しい」と同じスタンス。

ラストライブの様子

そしてライブ開始。「OK野郎ども、最後の出航だぁ～」という上田くんのシャウトと共に「REAL FACE」から始まったラストライブ。ほとんどがシングル曲・ファン投票で選ばれた曲だ。

ライブ終盤で3人はそれぞれ次のようにメッセージをファンに送った。

上田くんのメッセージ

他のメンバーがテレビ出たりして頑張っているときは、俺のファンも応援してください。自分たちがしっかりと成長し、もっともっと人を魅了できるように、たくさんの人を笑顔に出来るようになって、必ず戻って来たいと思います。

中丸くんのメッセージ

すごく充電期間っていうのを納得できない部分が心の中にあったんですね。あんまり後ろ向きなものではないんだなと、時間が経ってみて整理がつきました。力をつけた我々が集まって、また何か面白いものが生まれると思ってるんで、またその時に集まって皆さん、楽しく盛り上がりましょう。

亀梨くんのメッセージ

僕たちKAT-TUNは、K：亀梨和也、A：赤西仁、T：田口淳之介、T：田中聖、U:上田竜也、N：中丸雄一。この6人で結成されたグループです。抜けていった3人にも、しっかりこの歩みを感謝したいなと思います。KA-TUNの亀梨和也として胸を張って、またここに立ちたいと思います。

合計3時間半、40曲、アンコール3回のライブを終えた。

生放送での中丸くんコメント

シューイチファミリーも全員がライブの応援に来てくれたこと、番組で取り上げてくれたことに対して、中丸くんが最後にコメントをした。

というわけでKAT-TUN10周年のライブの様子を取り上げていただきました。これからはここの活動を頑張りながらまた集まった時にパワーアップした姿を見せられればなと思っています。皆さんの応援ありがとうございました。

これからは個々の活動に期待ですね。再集結を楽しみに待ちましょう。