3月13日(日)放送の「ミスターサンデー」。
ノートを開いて、ピタッと水平になって欲しい!と思ったことがある人は多いのではないでしょうか?
東京北区の小さな印刷工場である中村印刷所の中村輝雄社長は、そんな思いから特許をとり、水平に開けるノートを開発したが、大量の在庫を抱えてしまう。それを孫娘のツィートが救ったのだ。
水平開き方眼ノートを救ったツイート
特許をとり1日30冊しか作れない手作りノートを8000冊も作った中村社長。しかし売れずに在庫を抱えてしまう。
孫娘に「学校の友達に紹介してあげて」と軽い気持ちで話をしたのが、昨年の年末。そして、元旦に孫娘がTwitterで以下のような内容をツイートする。
【拡散希望】 うちのおじいちゃんノートの特許とってた… 宣伝費用がないから宣伝できないみたい。Twitterの力を借りる!
それが3万リツイートを超え話題沸騰となり、一気に注目を集めたのだ。
Twitterもこういう夢のある使われ方がされるのは良いですね。ほのぼのするお話しでした。
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