2月21日(日)放送の「乃木坂工事中」。
2012年2月22日にデビューをした彼女たちも、まもなく4週年を迎えた。
活動5年目に向けて、これまでの反省や今後の意気込みについて、それぞれのメンバーがプレゼンをするという放送会となった。
・白石麻衣さんからは、「キャラ設定は慎重に」とのメッセージ
・堀未央奈さんからは、「作った特技に気をつけろ」とのメッセージ
・井上小百合さんからは、「私はカワイイが苦手」とのメッセージ
が送られた。詳細は以下をごらんください。
キャラ設定は慎重に
白石麻衣(23歳)
まずは乃木坂エースの彼女がメンバみんなに5年目を迎えるにあたって伝えたいことは、
「キャラ設定は慎重に」。「キャラ設定、無理なくウソなく、程ほどに」
ということであった。
彼女のデビュー当時から、その必死さゆえに出てしまった↓のキャッチフレーズ。
「4次元から来ました、マヨラー星人19歳、白石麻衣です。よろしくお願いします」
これを反省してのコメントであった。
現在は、「白石麻衣23歳です。」とシンプルだ。
齋藤飛鳥(17歳)
続いて、乃木坂の時期エースともいわれている彼女。
13歳で乃木坂に入って「いちごみるく大好き」キャラで売り出していた。いちごみるくの飴をもらうとなつくという設定もあったと、ここで設楽が暴露し赤面。
「はい、中学一年生13歳の齋藤飛鳥です。いちごみるくが大好きで、もらうとものすごい勢いでなついちゃうのでお気をつけください」
現在は、「乃木坂46の齋藤飛鳥です。」とこちらもシンプルだ。
伊藤純奈(17歳)
彼女も中学校で乃木坂に入って「金平糖が好き」キャラで売り出していた。しかし、別に金平糖が好きだったわけではなく、思いつきであったと告白。
作った特技に気をつけろ
堀未央奈(19歳)
続いては、高速まばたきを特技としてカメラに向って高速まばたきを送っていた彼女。
「作った特技に気をつけろ」というメッセージを送った。
というのも、ドライアイがひどく、徐々に高速まばたきのクオリティーを保てなくなってしまったため、自分で自分の首を絞めてしまっているという理由からであった。
かわいいが苦手
井上小百合(21歳)
本人いわく爆弾発言として伝えたメッセージが「私はかわいいが苦手」
この(自分の)見た目からしてアイドルっぽいコだなと思われるかもしれないけど、5人兄弟でおにいちゃんが多いこともあって、男らしく育ってきたので、女の子女の子したのが苦手で。。
設楽いわく、乃木坂の中でも1,2を争う女の子らしい女の子だと思っていたというコメントに対しても、「吐いちゃう」と困惑顔で一言。
「さゆにゃん」という呼ばれ方も苦手で仕方がないようだ。
番組で放送された、中学校の彼女の写真は、お兄ちゃんの洋服を借りてきていたとてもボーイッシュな雰囲気の女の子であったのだ。
さらに苦しいことが「アイドル顔」だという。もっと凛々しい顔に生まれてきたかった。見た目がナヨナヨしてるのが嫌とのこと。カッコよくなりたい、身体を鍛えて強くなりたいとのこと。
皆さん意外な悩みを抱える女の子なんですね。素直な様子がほほえましい放送会でした。
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