ゲス極川谷氏がindigo la Endとして「心雨」をMステ披露！PV動画有

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１月２２日（金）放送のミュージックステーションは、前日からヤフートレンドワードの上位に「Mステ」が入るなど、色んな意味で非常に注目されている。

熊本出身のロックバンドであるブルエンことBLUE ENCOUNTが初登場というから、ファンの注目度が高くなっているのが注目の理由の一つ。

そして、ベッキー騒動で今話題の「ゲスの極み乙女。」が、先週に続いての２週連続の出演。かつ、ボーカルを務める川谷氏が兼務所属する「Indigo la End」も出演するというのだ。

このタイミングで2曲を「ゲス極」、「indigo la End」として披露するのだ。

先週は100度の深く長いお辞儀が話題となったが、新たな「センテンススプリング報道」の直後ともあって、どのようなパフォーマンスをするのかと注目が集まっている。

ゲスの極み乙女。

アーティストとしては、颯爽と現れ、高い演奏技術とユニークなインパクトのある楽曲をもって、全国区への階段を一気に駆け上がった2015年。紅白にも出場して順風満帆にも見えた。

2016年を向え、突然の騒動により、テレビやネットでも注目度がさらに高まったゲス極。

ミュージックステーションでは、最新曲を披露する。

【両成敗でいいじゃない】2016年1月13日リリース

（出典：公式Youtubeチャネルより）

なお、前週のMステではこちらを披露。

【ロマンスが ありあまる】2015年6月17日リリース

（出典：公式Youtubeチャネルより）

この騒動の中、Mステに2週連続出演する理由としては、1月13日に発売したセカンドアルバム「両成敗」の広報活動のためだと思われる。注目度が高まったことは間違いないため、成功といえるのではないだろうか。

楽曲のクオリティーが高く、唯一無二のアーティストであると思う。騒動もあるが、身体を大切に活動を継続して欲しい。

indigo la End

一方、ボーカルの川谷氏が兼務する「indigo la End」は、ゲス極よりも早く2010年にバンド活動をはじめたグループである。※ゲス極は2012年に結成

バンド名はスピッツのアルバムである、『インディゴ地平線』に由来しているという。

アーティストとしては珍しいが、2組のバンドを同時にメジャーデビュー（2014年）し、同時平行で活動を続けている。その中心にいるのが、川谷氏なのだ。

楽曲の一部を紹介しておこう。

【悲しくなる前に】2015年6月17日リリース

(出典：公式Youtubeチャネルより)

番組では最新曲の「心雨」が披露される予定だ。※公式サイトに動画がアップされれば登録します

最後に、川谷氏のTwitterは昨年12月31日で更新が止まっている。

いずれにしても、事態が早く沈静化して欲しいものだ。

ツアー初日は高松にできる新ライブハウス！ファイナルは長崎ブリックホール！ちゃんMARIの地元鹿児島とえのぴょんの地元長崎の2箇所はホールでゲス！これがゲス乙女初のホール公演！お楽しみに！コポゥ！

— ゲスの極み乙女。 (@gesu_otome) 2015, 12月 31

※同日のMステに出演のブルエンの記事はこちらからどうぞ