ユーグレナでミドリムシダイエット。緑汁やサプリメントを紹介(バイキング)

健康

ユーグレナという会社をご存知だろうか?

12月18日放送のお昼の情報番組「バイキング」で、「今話題のダイエット食品ユーグレナ特集!」として取り上げられた。

ユーグレナ(Euglenaz)とは、小学校の時に理科で習って顕微鏡で見た単細胞生物ミドリムシの学名である。

そんなミドリムシが、非常に栄養価が高く、健康食品や化粧品として最近注目を集めている。

便秘解消や中性脂肪減少といった効果まであるのだ。

株式会社ユーグレナという企業

「ミドリムシが地球を救う」をスローガンに掲げ、ミドリムシに命を懸けている会社がある。

それが、東証一部上場の株式会社ユーグレナだ。

社長の出雲氏が東京大学在学中に、お腹を空かせたアフリカの子供たちを助けたいと、アフリカ旅行計画を立てるも旅費が高く断念。

旅先をバングラデシュに変え、スーツケースいっぱいにカロリーメイトを詰め込んで出かけたが、そこにいる子供たちは、毎日カレーを食べてお腹はいっぱい。しかし栄養が足りていないという現実を知る。

旅から戻った出雲氏は、研究していたミドリムシを食材として活用して、世界中の食糧問題を解決したいという熱い想いから、株式会社ユーグレナを立ち上げたという話を以前聞いたこともあり、個人的に注目しているバイオベンチャー企業だ。(詳細はユーグレナ公式サイトをどうぞ)

最近では、ミドリムシを原料としたバイオ燃料を使って、2020年までにジェット機を飛ばすプロジェクトが始動するなど、投資家からも注目を集めている優良企業だ。

ミドリムシでダイエット美容

そんなユーグレナが提供する健康食品が話題になっている。

ユーグレナは、地球上でユーグレナにしか見つかっていない「パラミロン」という成分を持っている。「パラミロン」には、余計な脂肪を吸着し、便として排出してくれる非常にありがたい効果があるため、便秘解消やダイエットに効果的なのである。

パラミロンは体内の脂肪を根こそぎ落としてくれるプロの掃除人のような成分ともいえる。

また、痛風の原因となる「プリン体」も対外へ排出してくれる効果もある。

さらには、ユーグレナが万能食材といわれる所以だが、植物性と動物性の2つの栄養素を59種類も含んでいる。

その中には、体内で作ることができない必須アミノ酸(通常は肉や魚から摂取するアミノ酸)を全て含んでいたり、さばやぶりに含まれるオメガ3脂肪酸(DHA、EPAなど)も含んでいる。

ドラゴンボールのせんずのような万能食材なのだ。

このように、ミドリムシの栄養価は非常に高く、緑汁、サプリメントなど、さまざまな形で提供されている。しかも1日、たった0.5g程度の量を摂取すれば良いからお手軽だ。

また、植物特有の「細胞壁」を持たないため、消化率が高くとても効率よく栄養素を取り入れることができる点にも注目したい。生野菜で約40%程度の吸収率に対して、ユーグレナの吸収率は93.1%だ。ちなみに、カロリーもゼロといいこと尽くし。

効用が多すぎるため長くなったが、以下に、代表的な商品をご紹介したい。

①ユーグレナファームの緑汁

青汁が飲みにくくて苦手な人におススメしたいのが、ユーグレナの緑汁だ。

野菜嫌いの子供や、外食中心で栄養が偏っている人、肉や魚をバランスよく摂取できていない人にもおススメの商品だ。

今なら1週間分で1529円の商品が→500円(税込・送料無料)でお試しできる。興味のある方は1週間分のみお試ししても良いだろう。↓から申し込み可能だ。

②サプリメント

気軽に外出時もサプリとして摂取したい方には、こちらがおススメ。

200粒入っているため、毎日3粒食べても2ヶ月持つため経済的だ。ミドリムシサプリとしてAmazon人気1位の商品だ。

さて、以上2点、はじめてのミドリムシ の導入編として紹介させてもらった。

健康・美容商品としてだけでなく、私は「ミドリムシ」をCO2フリーのエネルギー源としても大いに期待しており、そこに注力する株式会社ユーグレナには将来性を感じている一人である。

「ミドリムシ」が人類と地球の健康を守る、そんな未来がやってくることを期待したい。

※同日放送された水素水でアンチエイジングはこちらから

コメント

タイトルとURLをコピーしました