ドラゴンボール超（スーパー）第11話『続けようぜビルス様！神と神の戦いを！』

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本日9月20日（日）、魔人ブウを倒してから数年後のストーリーである、ドラゴンボール超（スーパー）の第11話が放送された。

鳥山明先生が久しぶりに原作からキャラクターまで書き下ろす久しぶりの純粋なドラゴンボールシリーズの再開だ。

前回の放送で、ドラゴンボールを使ってシェンロンを呼び出し、スーパーサイヤ人ゴッドへの変身方法を聞いた悟空たち。

悟空、悟飯、悟天、ベジータ、トランクス、ビーデル（のお腹の赤ん坊）の6人のサイヤ人が手をつなぎ、悟空は赤い髪と赤い目を持つ、スーパーサイヤ人ゴッドにとうとう変身した。

驚くべきパワーアップに悟空自身、最初は力をうまく使えなかった。しかし、徐々にパワーとスピードをコントロールできるようになる。北の界王星でスーパーサイヤ人3の悟空がやられた、「でこピン」と「チョップ」をビルスに仕返しするまでに。

そして、ビルスがいよいよ本気になったところで、前回は終わった。

今回の放送では、ドラゴンボール史上最高峰のバトルが繰り広げられる。

第11話のストーリー

スーパーサイヤ人ゴッドとなった悟空と、破壊神ビルスの互角の戦いが始まった。ビルスも驚くほど、悟空はパワーアップしていたのだ。

しかし、実はビルスはまだ本気を出していなかった。

なんとわざと手を抜いて、悟空にやられるふりをしていた。それは、悟空の力を最大限に引き出すためだったのだ。

「眠くて、眠くて、眠くてたまらないんだよ！」と、執拗に攻撃を繰り返すビルス。「こんなんでは僕には全然通用しないんだよ！！」とまで。圧倒的に強い。

さらには、「全力を出してもらうために仕方ないね」と、地球を破壊しようとする。

ボコボコにされ絶望の淵にいた悟空であったが、戦闘民族であるサイヤ人特有の戦うことへのワクワク感で、身体からパワーが溢れ完全復活する。

「なんかおら、すっげーワクワクしてきたぞ！続けようぜビルス様。スーパーサイヤ人ゴッドのパワーは、オラをまだ上に連れて行ってくれるみてぇーだから」と。

この神と神の戦いの結末は果たしてどうなる？

次回タイトルは『宇宙が砕ける？激突？！破壊神ＶＳ超サイヤ人ゴッド』だ。

ドラゴンボール超は、鳥山あきら氏の意向である “純粋なバトルものではなく、コメディータッチも入れたい”という考えからか、ゆるーい演出が多いことが特徴だ。

今回も、悟空とビルスの戦いを見に行くため、悟飯やピッコロ達は、ブルマが運転する飛行船に乗っている…飛べよ…、と突っ込んでおきたい。

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