【ゴールドジム筋肉芸人】面白くないけど学びは多し(アメトーク)

お笑い

本日9月17日放送のアメトークのテーマは、「ゴールドジム芸人」だ。

関東では、比較的見かけることの多いゴールドジム。マッチョの聖地とも言われている。

ナムコスポーツクラブとか、コナミスポーツクラブといったスポーツジムと比較すると、男性比率が多く、マッチョな大きい男性が多いイメージのジムである。

登場したのは、ボディービルダーとしても活躍する、中山きんにくんオードリー春日、そしてスマートマッチョのレイザーラモンHGといったマッチョ芸人だ。

マッチョ芸人として意外なところでは、オリエンタルラジオの藤森も参戦していた。ゴールドジムに通いだして3ヶ月とのことだったが、披露した上半身は、筋肉質な綺麗なボディーをしていた。

本人いわく、「チャラマッチョ」という新しい存在を目指しているらしい。

でも、3ヶ月頑張れば、筋肉質なボディーになれるものなのですね。

本日、ゲスト登場したヤセ芸人のアンガールズ田中でも、ゴールドジムに通えばマッチョになれる、誰でもマッチョになれるのだ。

参加メンバ全員が、収録前にトレーニングを3時間みっちりして、糖質を制限しているため、頭が働いておらず、トークが回らない。。

強烈に面白くはなかったが、学びは多く有意義な放送だった(笑)

では、ゴールドジムの特徴についてご紹介しよう。

 

ゴールドジムってどんなところ?

都内では駅前などで、たまに見かけるゴールドジム。

goldgym

(出典:ゴールドジムHPより)

その歴史は、1965年にアメリカのカリフォルニア州のベニスに1号店が誕生したところから始まった。シュワちゃんなどのハリウッドスターが利用したことからもメジャーになる。

現在2015年で、世界30カ国、日本だけで50店舗を構え、世界中の300万人を超える人がトレーニングをしている超巨大な世界規模のジムになる。

番組で紹介された特徴をさらにご紹介しよう。

特徴① トレーニングマシンが充実している

まずは、上の写真にあるように、ジムの中にマシンがところ狭しと鎮座している。原宿店だけでも、160台以上のマシンが設置されている。

ダンベルだけでも複数種類準備されており、10kg、20kg、30kg、40kg・・・と用意されている。なんと、90kgのダンベルもあるとのこと。どう持ち上げるのだろう。

 

特徴② マッチョな人が多い

私も、ゴールドジム=マッチョなラガーマンのイメージを持っていましたが、実際にマッチョな人が多いとのこと。

運動後は、ジム内に併設しているプロテインバーで自分好みのプロテインを摂取することができるようだ(有料)

 

特徴③ 有名人が普通にトレーニングしている

本日参加した芸人たちも、個室ルームのようなところではなく、普通にトレーニングをしているとのこと。

もちろん、有名スポーツ選手も多数利用しており、同じように、普通に隣でトレーニングをしている。

なお、代々木上原店の日焼けマシンは1台しかなく、10分1セットが基本なのだが、それを45分一人で独占する人が、プロレスラーの武藤啓司だ。

そんな感じで有名人に遭遇出来る場所なのです。

muto

(出典:W-1公式サイトより)

 

効果的な筋トレ「ドラゴンフラッグ」

今回の放送では、筋肉芸人がそれぞれのトレーニング方法を紹介していたが、その中で一番筋肉がつきそうだったのが、「ドラゴンフラッグ」という腹筋の鍛え方だ。

腹筋の10倍はきついようだが、筋肉がつくのは間違いない。

素人がやると腰を悪くするので気をつけてください。

試してみたい人は、下記の動画が参考になると思います。

すごくかっこいいですね。やってみたい。

(出典:YouTubeより)

さて、三日坊主の筋トレを開始しようかなぁ。

家庭で出来る手軽な筋トレマシン「VYPER」を以前、DAIGOが紹介していた。

ご興味のある方はこちらからどうぞ。

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