ドラゴンボール超（スーパー）第10話『見せろ悟空。超サイヤ人ゴッドのパワー！』

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本日9月13日（日）、魔人ブウを倒してから数年後のストーリーである、ドラゴンボール超（スーパー）の第10話が放送された。

鳥山明先生が久しぶりに原作からキャラクターまで書き下ろす久しぶりの純粋なドラゴンボールシリーズの再開だ。

前回の第9話では、シェンロンを呼び出して、超サイヤ人ゴッドへのなり方を聞いた悟空。

シェンロンから「5つの正しい心を持ったサイヤ人が手をつないで、もう一人のサイヤ人に心を注ぎ込めば神になります。」と方法を教えてもらう。

悟空、悟飯、悟天、ベジータ、トランクスの5人のサイヤ人が手をつなぐが何も起きない。

5人のサイヤ人が、もう一人のサイヤ人に心を注ぎ込むということは、実は6人のサイヤ人が必要だったのだ。

サイヤ人が足りないと思った時、ビーデルが悟飯の赤ん坊を身ごもっていることを告げ、ビーデルを加えた6人が手をつないだ結果、悟空がとうとう赤い髪、赤い目を持つ超サイヤ人ゴッドに変化した！

さて、ビルス様と互角の戦いができるほどにパワーアップしているのだろうか？

第10話のストーリー

早速、超サイヤ人ゴッドの悟空と破壊神ビルスの戦いが始まる。

悟空は自分の驚くべきスピードに、最初は身体をコントロールできない。

そして繰り出すパンチやカメハメ波もことごとく空を切り、ビルスにはヒットしない。

実力差がまだ大きいのか、それとも、超サイヤ人ゴッドの力をうまく使いきれていないのか？

しかし、徐々に自分の身体に慣れてきて、ビルスのパンチも見えるようになってきた悟空。

そして、初めて悟空のパンチがビルスにクリーンヒット。

さらには、北の界王星でスーパーサイヤ人3の悟空がやられた、「でこピン」と「チョップ」をビルスに仕返し。

超サイヤ人ゴッドの想像を超える力を前に、とうとう本気になったビルス。

ここからが本当の神と神との戦いだ。

悟空は地球を守ることができるのだろうか？

次はいよいよ、ドラゴンボール史上、最高のバトルが始まるだろう。

次回タイトルは『続けようぜビルス様！神と神の戦いを！』だ。

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