ホリエモンの月収は100万円？ロケット開発には数十億円投資済み（1分間の深イイ話）

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本日8/10(月)放送の「人生が変わる1分間の深イイ話」。

ライブドアの創業者として、ネット界の新世代、ヒルズ族として、時代の寵児ともてはやされた後、ライブドアショックを引き起こし逮捕されてしまう。

出所後は、バラエティ番組やラジオなどで、マルチタレントのように活動する傍ら、ロケット開発に投資していると事業家としての側面も見せる。

そんなホリエモンこと、堀江 貴文 氏（42歳）を同じ福岡出身の博多大吉が突撃した。

ロケット開発では、どんな事業をしているのだろうか。

ロケット開発は本当にしているのか？

今は、ロケットを飛ばして宇宙旅行に行こうとすると72億円かかる。

それを、1000万円までコストダウンを図り、宇宙旅行にもっと安く誰でもいける社会を、ホリエモンは作ろうとしている。

「夏のロケット団」プロジェクトを立ち上げ、株式会社SNSや、その子会社のインターステラテクノロジズ株式会社の創設者としてロケット開発を進めている。

Wikipediaによると既に何本もロケットを試験的に飛ばしており、1回あたり1000万円も投資をしてロケットを飛ばしている。

シェアハウスと同じように、シェアオフィスと呼ばれる場所で、その他のスタートアップ企業とともに、事業開発を進めており、ロケットの設計を行う部隊は、たたみ４畳分のスペースで開発を進め、実際にロケットを飛ばしている。

これには、博多大吉も、「えっ、ウソでしょ？絶対ロケット飛ばないでしょ、これじゃ・・・」と驚愕していた。

DMM.makeAKIBAのようなシェアオフィスの良さは、共同部分に１社ではとても購入できないような、4000万円もする自動掘削機械や、1億円もする基盤実装装置が整備されていることだ。

ゆえに、同じように最先端技術を活用したスタートアップには好まれている。

しかし、多額の費用を要するロケット開発。

そのお金は手出しとのことであったが、ホリエモンは現在何を収入の柱にしているのだろうか？

今の収入は月100万円ってほんと？

ホリエモンは、月の収入は100万円程度と謙遜していた。

しかし、これは真っ赤なウソである。

実際にはホリエモンの人気メルマガを1万数千人が購読しており、月額864円なので、メルマガだけでも年間1億円以上の収入がある。

更には、ネット番組、書籍出版、アプリ開発などで収入を得ており、事業開発へ投資する原資としている様子だ。

ホリエモンの深イイ話

深イイ話に認定された話は、

「堀江さんはおせっかいだ。やらなくてもいいようなビジネスもたくさんやっている。分かりやすく言えば社会貢献であり、常にみんなの役に立つことを考えて、おせっかいを焼いて新しいサービスを考えて実現している」

と、大吉が評価した点だ。

やりたいことを突き進めるホリエモンの姿勢はぜひとも学びたい。

番組にお友達として登場していた、家入一真さんという方。

20代でITベンチャーで成功して、上場で得た株式益の20-30億円を、たった1年でキャ○クラで使い果たしたって言っていたけど、ある意味この人が一番突き抜けているなと思った。

前回の都知事選挙にも立候補していた方ですね。

何かを成し遂げる方は、私のような普通の人から見ると破天荒な方が多い印象だ。

確固たる信念が破天荒に見えているだけなんだろう。

そして、そんな確固たる信念を持った人でないと、世の中を良く変えるような事業は成し遂げられないんでしょうね。