ドラゴンボール超（スーパー）第5話『界王星の決戦！悟空VS破壊神ビルス』

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本日8月9日（日）、魔人ブウを倒してから数年後のストーリーである、ドラゴンボール超（スーパー）の第5話が放送された。

鳥山明先生が久しぶりに原作からキャラクターまで書き下ろす久しぶりの純粋なドラゴンボールシリーズの再開だ。

前回の第4話では、世界一の富豪であるブルマの誕生日を祝う平和な地球の様子と、一方では、破壊神ビルスが家来のウィスと共に、悟空が修行している北の界王星に到着したところで終了となった。

そして、今回第5回ではとうとうバトルスタートだ。

破壊神ビルスに、スーパーサイヤ人3となった悟空が戦いを挑む。

ようやく、ドラゴンボールらしいバトルが第5話で初めて放送された。

第5話のストーリー

悟空がビルスへ挑むバトルシーンが今回のメインだ。

そのやり取りは以下のとおりだ。

• 悟空「あいつが破壊神ビルスか。しかし全く気を感じない。何かワクワクするぞ」、とウィスを見てビルスだと勘違いしながらも、界王の命令で小屋に隠れて様子を見守る悟空。
• ビルス「ちょっとそこにいるサイヤ人に用があってね」
• 悟空「オッス、おら悟空（界王神に怒られ）・・・私は孫悟空とおっしゃるものでございます、です。」
• ビルス「君はスーパーサイヤ人ゴッドって聞いたことあるかな？」
• 悟空「スーパーサイヤ人なら知ってるけど、ゴッドは知らねぇなぁ・・・いや、知らないです。あの、あんたはメチャメチャ凄いって話だけど、本当に凄いかちょっと見せてくれねぇかな？オラと試合してくれねぇかなぁ？です。」
• ビルス「何億年も生きてきたけど、そんなユニークな言葉を聴いたのは初めてだよ。ただの大ばか者なのかな？いいよ、では力をみせてあげよう」
• （界王さまの制止を聞くことなく、バトルが始まる）
• 悟空「このままだと失礼だから（スーパーサイヤ人に変身）。ビルス様も手加減なんかいらねぇぞ」
• ビルス「フリーザをやっと倒したのも納得。ちょっと期待していたけどがっかりだったなぁ」
• 悟空「これならどうだ。スーパーサイヤ人2だ！こんどはさっきみてぇにいかねぇぞ」
• ビルス：（軽々と攻撃をかわすも、ここまでパワーアップしたか、と独り言）
• 悟空「ビルス様もちょっとは攻撃してくれよ。全然力がわからねぇ。でも、スーパーサイヤ人2の攻撃がかすりもしねぇ。次元が違う」
• ビルス「もうおわりかい？その程度なら反撃はできないなぁ。何かまだ隠してるでしょ？全部見せちゃいなよ。（ジャニーさんみたいなしゃべり方だなｗ）」
• 悟空「そこまで言われちゃ仕方ねぇなぁ。じゃぁ見せてやっよ。（スーパーサイヤ人3に変身）。これが最強のスーパーサイヤ人3だぁ～」
• ビルス「ほぉ。これがスーパーサイヤ人3。確かに大幅にパワーアップしているね」
• 悟空「これでビルス様も攻撃してくれよな」
• ビルス「それはどうかな？力を見せてもらってからかな」
• （全力で挑むも、全てビルスにパンチを見切られる悟空。カメハメ波も指一本で止められる）
• 悟空「全部受けきったのか？おもしれぇ。」
• （ビルスに攻撃に行くが、何かを直感して後ずさりする悟空）
• ビルス「実は今ちょっと攻撃してみようかなぁとおもったんだよね。君には神の気を感じることはできないが、君は攻撃の天才なのかな？まだ力を隠してたりして。例えばスーパーサイヤ人ゴッドとかね。残念だねぇ、今日はいいものを見せてもらったよ。破壊神はね、恐いんだよ。」
• （でこピン1発と肩を1回触っただけで悟空は瀕死状態に）
• （ビルスとウィスは、ベジータに会うために地球へ向った）
• 悟空「凄かった。ベジータと合体しないと戦えるレベルじゃねぇ。スーパーサイヤ人ゴッドって修行でなれんのか。オラも地球に戻る」

としたところで、第5話は終わった。

歴然とした実力差があったが、バトルシーンが久々に繰り広げられた点は爽快であった。

次の第6話のタイトルは、『破壊神を怒らせるな！ドキドキ誕生パーティー！』。

破壊神ビルスとウィスが、ブルマの誕生パーティに参戦する。

地球が壊されないように、破壊神を怒らせないように我慢するベジータだが、プライドの高いベジータの我慢がどこまで続くのか見物です。

まぁ、キレて挑むこと100%ですな。

ベジータのキレ具合に期待してます。

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過去の放送を見逃したかたはこちらからどうぞ。

第1話はこちらから、第2話はこちらから、第3話はこちらから、第4話はこちらから。